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  • 2022.07.15 Friday
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3テン買いました

先日、久しぶりに登山用品を購入しました。
3テンです。3人用テントです。山登りを始めた頃に軽量のソロテントばかり物色していたことを考えると実に感慨深いものがあります。

子供も大きくなってきたのでそろそろテントでも・・・ということで購入しました。
為替が円安傾向なので、来期あたり大きく値上がりするんではないか・・・ということもありました。
(10年くらい登山用品のカタログを集めてるとそういうこともだんだんわかってきます。特にほとんどが完成品の輸入であるテレマーク道具とか来年どんな値付けになるのか?とか、それこそ撤退してしまうんじゃないか?とか、とっても心配です。)

話がそれましたがテントです。

海外製品を個人輸入するのが一番安いのですが、海外のテントは以下のような仕様のものが多いです。主に気候とか国民性によるものだと思われます。

(1)インナーが全面メッシュになっている
(2)フライの丈が短い
(3)生地とか丈夫そうだがやはり重い

(1)はテン場にもよるでしょうが、日本だと真夏でも寒いことがあると思います。そのために寝袋を暖かめのものにするというのでは軽量化になりません。こちとらセール品で夏山専用のダウンシュラフを手に入れているのでこれを使えないというのはちょっと残念です。

(2)雨があまり降らないためでしょうが、海外のセールになっているようなテントのフライは丈が短く、幕体底部が大胆に露出しているようなものが結構あります。雨の吹き込みとか考えると(全面メッシュだったりするので余計に)実物を手にとれない状況ではちょっと不安です。

(3)一番いただけないのはコレです。子供が出来たり仕事が忙しかったり(睡眠時間が・・・)で体を動かす機会が激減しており重いのはちょっとしんどいです。軽いテントもありますが、それなら国産メーカーとお値段変わらず、あるいはむしろお高い・・・ということになってしまいます。

というわけで、登山用品店に足しげく通う時間もないので(じゃあ、いつ山に行くんじゃ?というのはおいといて・・・)、日本向けの安心どころから選択することになります。

で、モンベルのステラリッジ3という無難どころに落ち着きました。

まだ、外では使っていないのですが室内でためし張りしたので、次回は感想を書いてみたいと思います。


2020年のビーコン、GPS、ヘルメット、ゴーグル

最近はGPS受信機内蔵ゴーグルなどというものがあるそうです。
詳細は知らないのですが、現在高度や速度、滑降高度差、移動距離などが表示できるそうです。
もしやゴーグルのレンズにオーバーレイ表示、あるいは網膜直接投射型か?! と思ったのですが今のところはゴーグルの端っこに極小のモニター(液晶かな)がついているだけみたいです。

いっぽうGPSのほうも進化が進んでいて現在位置をツイッターやFacebookでリアルタイムで共有できるものが発売されるとか。

これらを組み合わせると近い将来、山スキーの安全性は劇的に向上するのかもしれません。

そこでこんな装備があればいいな、というのを妄想してみました。

<バッテリー>
・燃料電池か何かで120時間くらいは連続稼動可能

<ゴーグル、ヘルメット、GPS、ビーコン、携帯電話、心拍計>
・上記の装備は連動して以下のような機能を提供する

・網膜投射で視界全体に情報を重ね合わせ表示可能

・視界の常時録画、いつでも再生可能
→さっきまで視界がよかったのにガスってしまった・・・もっと雪庇の状態よく見ておけばよかった・・・といったときに「さっきの視界」を呼び出せる

・カメラ内蔵で手振りを写すことで機器の操作が可能

・現実の視界にあわせて過去のトラックログを投影可能
→ベテランの巧妙なトレースを現場で盗める

・現実の視界にあわせて過去の事故現場の情報を投影可能。当時の記録も呼び出せる
→雪崩のおきやすいポイントなどを避けることができる。

・マイク内蔵でパーティ内で自由に会話できる。
→ヘルメット(耳当て)装着時や強風下でも大声張り上げなくても意思疎通可能
→音声で機器の操作もできる

・パーティ内でメンバーの位置情報をリアルタイムで共有し雪崩遭遇時の発見可能性が向上

・パーティ内でメンバーの心拍数等の情報を共有しラッセルの交代時間等を最適化できる
→弱ってしまった人は早めに交代できる

軍事用だったらすでにこういうのはあったりして。


[Garmin GPS自作地図]複数の*.mpファイルを無人運転で*.imgに変換する その2

前回の続きです。

以下のようなことを自動運転で実現したいと思いました。

<こんな仕様のバッチファイルにする>

・ひとつのフォルダに*.mpファイルをまとめて入れておくとそれを順に*.imgに変換する

・バッチファイルを中断してもまた再開できるようにする(すでに*.imgファイルがある場合はその*mpファイルの変換をスキップする処理を入れる)。

・cGPSMapperのテンポラリフォルダをRAMDISK等に指定できるようにする(どれほど効果があるかわかりませんがPCを長時間立ち上げっぱなしにすることになるので精神衛生上このほうがいいかなと思いました)

まず、cGPSMapperのコマンドラインオプションがマニュアル等を見てもよくわからなかったので、GPSMapEdit上で*.mp→*imgの変換を実行しておいてタスクマネージャで確認しました。
すると以下のようなコマンドが実行されていることがわかりました。

cgpsmapper.exe acmpファイルパス-o "imgファイルパス"

また、デフォルトでは環境変数に指定されているテンポラリフォルダに一時作業ファイルを置いていることもわかりました。

これらをふまえて作成したのが以下のバッチファイルです(前置きが長かった割にはたいした内容ではありませんが・・・)

使い方もバッチファイルの中にREM文としてコメントで入れてあるのでそれを読んでください。

以下の内容をcGPSmapper.batなどの名前で保存してください。
@ECHO OFF
REM cGPSmapperを連続して呼び出して自動で変換
REM 大雑把な使い方
REM 変換したい*.mpファイルを同じフォルダにまとめます。ここではC:¥MAPに
REM すでにまとめてあるものとして説明します
REM (1)cGPSmapperのフリー版の*.zipバージョンを展開(解凍)しC:¥MAPにコピーします。
REM 必要なのは"cGPSmapper.exe"と"sendg.dll"のみです。
REM (2)このバッチファイルををC:¥MAPにおいてください
REM (3)このバッチファイルを実行してください
REM [補足]
REM 環境変数で各種フォルダの場所等を変更できます
REM (コマンドプロンプトに詳しくない方にはお勧めしません)
REM すべて「REM」でコメントアウトしていますので適宜修正してください。

REM 一時作業フォルダを指定したい場合は環境変数「TMP」を編集してください
REM 空き容量が足りないとcGPSmapperはエラーで処理を中断してしまいますので
REM RAMDISK等を指定する場合は空き容量に注意してください。
REM フォルダ名の最後の「¥」は不要です
SET TMP=V:¥temp

REM cGPSmapper.exeの格納場所がこのバッチファイルと同じフォルダでない場合
REM は以下の環境変数に設定してください。
SET CGPSMAPPER="cgpsmapper.exe"

REM *.imgファイルの出力先を変更したいときは以下の環境変数に設定してください
REM フォルダ名の最後に「¥」が必要です。
REM SET IMG=..¥IMG¥

for %%A in (*.mp) do CALL :CONVERT %%A
GOTO :EOF

:CONVERT
REM 作成済みの*.imgはスキップする。処理中断後の再開時の対応
if EXIST "%IMG%%~n1.img" GOTO :EOF
ECHO "%~nx1"を"%~n1.img"に変換します
%CGPSMAPPER% ac "%1" -o "%IMG%¥%~n1.img"

GOTO :EOF

このバッチファイルを作るために何回もcGPSmapperを走らせる羽目になったのですが、それでいろいろわかってきたのでメモ代わりにここに書いておきます。

1)一時作業フォルダをRAMDISKにしておくとちょっと早く終わるような気がする(わたしはDataram RAMDiskというのを使いました)

2)一時作業フォルダは変換させようとする*.mpファイルで一番大きなサイズのやつの1.5〜2倍程度の空き容量が必要っぽい。

3)*mpファイルが大きすぎるとメモリが足りず読み込めない。大体600MBくらいの大きさに収まるようにするとよいようだ。
 →*.mpファイルを600MBくらいに収めるには、 国土地理院から配布されている連番になっているxmlファイルを20個ずつ毎に別フォルダ(「長野1」「長野2」・・・みたいにする)に分けて その1でご紹介したアベル父さんのサイトで配布されているEXCELのVBAを使って、bフォルダ単位で変換するといいです。

4)cGPSmapperは32bitアプリケーションなので最大で2Gバイトのメモリをしか使えない。したがってPCのメモリを8GBとかにしても大きなより大きなサイズの*.mpファイルが読み込めるわけではないようだ。

5)そのかわり複数同時に走らせることで同時に複数変換を実行できる。マルチコア、マルチスレッドのCPUのマシンだとこれが効率がよい。この場合、HDDへのアクセスをなるべく抑えるために一時作業フォルダをRAMDISKに指定するとよいようだ。

6)Game Booster 3などを使って不要なサービス/プロセスを停止するのも高速化につながる

7)ネットワークから切り離してウィルスチェックソフトの常駐機能を停止するのも高速化につながる

5の手順については後日ここに書いてみたいと思います。



ユニクロの秋冬のスポーツラインが大変なことに!

 ユニクロのホームページからスポーツウェアのジャンルがしばらく消えていたので「G.U.」側に吸収されたのかと思っていたのですが、先日店舗に行ってみてびっくりしました。

<びっくりしたこと>

1. 登山服を強く意識した(ように見える)デザインの上着が陳列されている。
本番用ハードシェルを使うにはもったいないゲレンデスキーくらいにだったら普通に使えてしまいなそうな防水透湿っぽい手触りジャケットやら「ソフトシェル」と呼ばざるをえないようなジャケットがラインナップされています。細かい仕様は見ていないのですが、止水(っぽい)ジッパーや反射素材なんかもついていて実にそれっぽいですね。もし、そこそこの防水性と透湿性能があるなら、防水性能の怪しい廉価のスキーウェアを買うよりこっちのほうがいいかもしれません。さすがにパウダースカートはついてないようですが。・・・ところが、これらジャケットに見合うようなパンツ(これっぽいけど・・・微妙)が見当たりません。
ポケットの位置とかはザックで背負うことよりもデザイン性重視で決めているでしょうから、その辺考えると登山で使えるかは考え方次第でしょうね。あと重さとか動きやすさとかも気になりますね。ジッパーが両方向でない、脇にベンチレータが付いてないなど細かい点をチェックすると色々と気に入らない点も出てくるかもしれません。ユニクロといえども定価で1万円近いお値段がするので気軽に買える代物とはいえず、購入前にきっちりチェックが必要でしょう。

2. ハーフジップシャツがバージョンアップしている。
長袖ハーフジップシャツ縫製部分が限りなく平らに。これなら重いザックの荷重が肩に掛かっても平気なのでは? Webストアの写真では結構出っ張っているようにも見えるんですが現物見るとそれほどでもありませんでした。

あんまり時間がなかったので1のほうは肝心の重さや着心地や使い勝手、本当はどんな素材かなど確認できなかったのですが、2のほうの縫製はかなりいい線いっているように思えました。もう下手な山ウェアでは素材による着心地はともかく縫製では太刀打ちできないのではないでしょうか。もしかして本当に専用のミシンを導入してしまったのでしょうか?



[Garmin GPS自作地図]複数の*.mpファイルを無人運転で*.imgに変換する その1

少し前に地図表示機能のあるgarminのGPSを購入しました。
少しでも節約したかったので英語版です。地図も事前にインターネットの情報を調べて25000地形図に近いものならば、手間はかかるが自作できることがわかり購入に踏み切りました。

参考になったページをご紹介します。

<参考にさせていただいたページ>
私は両方のページを行きつ戻りつさせてもらいつつ、cGPSmapperの英語マニュアルを機械翻訳しつつ斜め読みして自分好みの地図を作れるようになりました。

アベル父さんの もっと山を、スキーを、感動を!
自作地図作成方法の概念をつかむのとVBAスクリプトがとても参考になりました。

Garmin ハンディGPS備忘録
カスタムタイプ(*.TYP)の作成方法

で、以下のような仕様の地図を作ることができました。感謝感謝です。

<こんな地図を作りました>
・等高線は10m間隔で100mごとに太線にする
・25000地形図っぽい色使い
・道路や軌道、水線なども表示する
・地名は英語表示で検索もできる

といったような地図を作ることができました。
もう、ほぼ満足で、これ以上こだわり始めると登山のための自作地図だったのに、自作地図自体が自己目的化してしまいそうなのですが、以下のようなことができたらいいなあと思っています(自力で無理っぽいですが・・・)。

<将来こんなこともできたらいいな、と思うこと>
・日本語の地名/山名文字列をベクトルデータ化して*.imgにして英語版GPSなのに地図上は擬似日本語表示可能にする(元のローマ字の地名/山名データも「検索」機能用に透明表示等で残しておく)
・崖記号表示を実装(等高線とは別地図にして表示/非表示を切り替えられるようにする)

さて、登山用の自作地図を作る人はたいてい一回作ってしまえば終わりだと思います。山の地形が大きく変わることはめったにありませんので。
しかしながらひとつだけ不満なことがありました。それは*.mpファイルをimgファイルに変換するのに異様に時間がかかることとGPSMapEditからcGPSmapperを呼び出す方法では*.mpファイルをひとつずつしか変換できないことです。

高速なPCならもしかするとそれほど時間が掛からないのかもしれませんが、当方のCULVノートPCでは400MBほどの*.mpファイルを変換するのに4時間くらいかかるようです。したがって夜寝る前に、変換を始めると朝には終わっているのですが、夜中の3時くらいには作業が終わっているわけで7時くらいまでにはもう1個変換できるのにその間時間と電気が無駄になっています。

どうせ時間がかかるならせめてバッチファイルか何かで変換を順次実行すればいいのではないか、と思い立ち、すでに自分用の自作地図は試行錯誤を始めてしまいました。
(長くなったのでその2に続きます)


Garminから新しいeTrexが出るんだって

まだ適当にしか調べてないんですが、非タッチパネルの操作系(スティック+ボタン) はそのままにディスプレイの高解像度化と地図表示機能のアップグレードを果たした製品となるようです。
名前もeTrex 10,20,30となり、モデル数も整理されているようです(結局15とか35とか出てきて収拾が付かなくなったりして)。
処理速度も上がって地図のトロトロ表示が改善されていたらいうことなし、ですねえ。
GPS以外の測位衛星にも同時に受信可能ならすごい精度がでそうですね。

本家ページ

発売はまだっぽいですが、結構買いやすい値段のようです。
タッチパネルで山スキーとかどうよ? と疑問符だった方には朗報ではないでしょうか。

地図のトロトロ表示(※)が我慢できる方にとっては、もう少し待てば現行機種が大変お得に入手できそうですね。
→現行機種を早速探してみる(楽天)


※どう感じるかはその人しだいなので一度店頭などで確認されることをお勧めします。

最高の人生の見つけ方

日曜洋画劇場で「最高の人生の見つけ方」をやっていました。

(まったく本筋とは関係ない話で恐縮なのですが)
劇中でちょっとだけ登山のシーンがあるのですが、単独行動だったり、ウェアやゴーグルがまったく凍り付いてないところなど微妙なところもあるものの、「クリフハンガー」と比べてもずっとリアルでした。
特にブラックダイヤモンドのピッケルをロゴをはっきり正面に見せつつ、雪面に雪面につき刺すシーンにはグっとくるものがありました(あれは「レイブン」かな、とか)。

いやはや、変なところでモチベーションが上がってしまいました。


続 ユニクロで登山

まだまだ暑いですが、ユニクロのダウンジャケットを見てきました。

これ
ですな。「プレミアムダウンウルトラライトジャケット」・・・なんか、どっかで聞いたことのあるような名前ですね。

モンベルユーザーの財布を直撃する価格設定(6000円弱)と商品コンセプト(軽量)で、デザインはパタゴニアっぽいという、なかなかの商品ですな。  

ホームページの商品の説明欄にはフィルパワーは書いてなかったので、店舗に行ってタグを確認したところ「フィルパワーは640超」とありました。去年のモデルより、ちょっと下がっているみたいです。 ダウンの封入量がかかれていませんが、それはモンベルのダウンシュラフもご同様なので、まあ、なんというか何か事情があるのでしょうね。

触ってみたところでは、「真冬でも夏山専用の600g前後のダウンシュラフを普通に使ってますけど」という人ならともかく、低山だったとしても積雪のある真冬のテント泊でテント内で防寒用に着ることを想定すると、いささか寒そうな印象をうけました。 これは3シーズン専用と考えたほうが良いような気がします(モンベルのEXライドダウンと同じ用途と考えていただければ良いかと)。

そして買いかと問われるとちょっと微妙な気がします。時間をかけて探せば型落ちですが、8000円前後の、あたたかい登山用のインナーダウンジャケットが見つかると思います。それを夏山から冬の低山テント泊まで使いまわすほうがコストパフォーマンスに優れるような気がします。

反対に冬は登山とかしない、という人には性能的にも価格的にも無駄がなく、ちょうど良いのかもしれません。

で、ふと疑問。
動物愛護をわりと訴えがちな登山用品メーカー各社ですがダウンの製造方法についてはどういうご意見があるんでしょうかねえ。動物愛護はあくまでCI戦略の一環にしか過ぎず、企業活動は奇麗事のみではすまされないということでしょうか。。
某社なんて一方では捕鯨には反対しつつ・・・おっとここまで書いては野暮ですな。

わたしはダウン製品使ってるし登山靴もテレ靴も革製のを持ってますから人のことはぜんぜん言えないんですけど・・・。

ユニクロで登山

そろそろユニクロでも秋冬物のスポーツウェアが店頭に並んでいる頃なのでものすごい残暑の中近所の店舗に偵察に行ってきました。

見たかったのは例年春と秋にしか発売されないハーフジップの長袖シャツです。
これですね。
これまで春物も秋物ほとんど同じものが売られていたような気がするのですが、今回は違っていました。気のせいだったかもしれませんが、裏地は起毛っぽい仕上げになっており、ちゃんと秋冬用になっています。
それにしても、青とか緑とか黄色がないのはなぜなんでしょう。

いつもは残念な仕上がりの縫製部分のでっぱり具合(重いザックが食い込む)もちょっとましになっているようです。モンベルのフラットシーマー処理にはかないませんが、登山用品にしては縫製に無頓着な一部ブランドとはすでに肩を並べてるか、下手すると追い抜かしちゃっているような・・・。ファーストリテイリング様はがっちり稼いでおられるようですから、いっそのことモンベル並みのフラットシーマー処理ができる装置を導入しちゃえばいいのに・・・とか思ってしまいます。
それと、ジッパーのチンガードがないのも残念でした。数年前のフリースにはついていたんですが、あれはありえない色使いでどうみても端切れを縫い付けたんだろうな、という代物でしたから、そういうものがつくくらいなら、なくてよかったのかもしれません。

ちょっとほしいかも、と思ったりもするんですけど、前に買ったやつがぜんぜんくたびれていないので、とりあえず見送りです。丈夫です。

あとはショーラーとはいいませんから、ライクラあたりで作ったストレッチ性の高いパンツがでたら無雪期はほとんどユニクロでいけちゃいますね。


ブラックダイヤモンドとグレゴリーが合併とな?

Goole翻訳でサラッと読んだだけなので詳細は理解していませんが、こちらの情報によるとブラックダイヤモンドとグレゴリーがひっつくそうです。

これはびっくりですねえ。ブラックダイヤモンドのザックはなくなってしまうんでしょうか。
アバラングつきのデナリプロとか是非見てみたいもんです。

こういうのは、やはり不況のあおりなのでしょうか。

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