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  • 2022.07.15 Friday
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週末だというのに・・・

 週末だというのに風邪をひいてしまい、今週はろくにトレーニングもせず山にも登らずにすごしました。

妻が産前産後のアレコレで実家に帰っており、生活が独身モードに入り、昼間は弁当、夜はレトルト食品メインとなりました。レトルトだとご飯は一杯しか取らないので摂取カロリー量が減ったのか、最近は体重が下がってきて喜んでいたのですが、それでは栄養に偏りがあったのか、風邪をひいてしましました。

量はともかくバランスは維持しないといけないと反省。

さて、栄養バランスといえばトレーニングの際にサプリメントを摂取すると効率的ということが言われますが私も例に漏れずそれなりに試しているので、以下に個人的な感想を書きます。
お金と相談する必要がある人で常用したいならプロテインしか選択肢はないかも。
日を空けて週に2回以上、まとまった時間体を動かせるなら、そもそも必要ないかもしれませんが。

<アミノ酸>
箱書きの説明の量では実際のところ効き目を感じられない。
とはいえ、グラムあたりの価格が高すぎて効果が実感できる摂取量をとることは難しいのではないでしょうか。
というわけで翌日の筋肉痛が軽減される、というのを時間できたことが余りない。
う〜んプラセボ?
プロテインと違って消化器系に違和感を感じたことはありません。

<プロテイン>
アミノ酸に比べれば安価に目標摂取量をとることができる。
トレーニング/山行中の真中の時間帯とトレーニング/山行直後に摂取することを1年以上続けていますが体が筋肉質になり、体脂肪率が7%程度低下しました(う〜ん誤差?)
ただ、高たんぱく食品(というよりたんぱく質そのもの、か)のためか消化器系に負担がかかるのか、腹具合がちょっと悪化するといったことがありました。10〜20代の新陳代謝が活発な頃なら問題ないのかもしれませんが、胃腸に優しくするために最近は量を減らしています。


トレーニング in 武庫川 2010/05/21

突然なのですが、息子が生まれました。
でも、その種のお話はこのブログの趣旨からはいささか外れてしまいますので、簡単なご報告のみにとどめさせていただきます。

さて、上記のような状況にもかかわらず、今日も空き時間を利用してトレーニングに行きました。
自転車に乗って武庫川河川敷の自転車コースで1時間半ほど、心拍140〜170回/分をキープして走りました。
なぜ心拍数数がわかるかというと心拍計を使っているからです。僕の使っている心拍計はSUUNTOのt1(英語版/たぶん国内保証無し)です。操作系がちゃんと練られていて普通に使いやすいです。PCにつないだりはできませんが、十分です。国産の某猫目様の類似の心拍計は残念な謎仕様が色々とあったので返品しました。窓口の対応はしっかりされたものだっただけに大変残念です。
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話が脇にそれましたが、平日の午前中だというのにツールドフランス的装束に身を固められた高速走行なひとが何人もおられてびっくりしました。皆さん仕事はなにをしておられるんでしょうか・・・?
私のように有給取得組? だとしたらせっかくの有給まで自転車で埋め立ててしまうなんて相当なハマリ具合なんでしょうね。
道理で皆さん速いこと。
やはり川上へ向かう時が登り(ゆるいですけど)+向かい風(これがしんどい)が疲れます。


登山を安くはじめるには その1

登山もお金がかかります。山小屋を利用したりテント泊をはじめたりするとスキーと同じくらいかかるかもしれません。というわけで、登山を安く上げる方法をいろいろ考えてみます。とりあえずいわゆる夏山の登山を対象にします。
また、個人的な経験を元に書いていますので、その程度の内容であることをご容赦ください。

<ウェア>
安く上げるのと自分の安全を守ることを両立しなければなりません。したがって雨具にはある程度予算を振り分けざるを得ません。

・雨具(カッパ)
雨具を安く上げることはできません。ゴアテックスあるいはそれに準ずるずるちゃんとした素材のものを用意すべきです。とはいえ1〜2万円で揃えることができるでしょう。また洗濯するときは必ず中性洗剤を使いましょう。
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・登山服
ユニクロのスポーツラインの製品が安価でおすすめできます。ただし素材に綿が含まれるものは避けるべきです(汗で体が冷えますし不快です)。
また、最初は半袖の製品も避けましょう。日焼けのリスクがありますし、木の枝やトゲ、鋭い葉っぱなんかで怪我をするかもしれません。
私のおすすめは化繊、長袖のジップシャツですが、店頭に並ぶのは秋ごろのことが多く、夏場はあまり見かけません。
また、縦走等で荷物の重量が重く(10kg以上)なる場合は注意が必要です。肩のショルダーストラップの重量がかかってくる部分になんのためらいもなく縫い目があることがあります。しかも縫い目が丸く出っ張っているので長時間そこに過重がかかるととても痛いです。
本格的な登山に乗り出すときは、手持ちの衣服にそのようなものがないか、再チェックしましょう。

パンツも化繊のものであれば大丈夫ですがまったく伸びないので足上げがしんどいです。それもトレーニングの一環と思えばいいかもしれません。膝から下がジッパーで取り外せるタイプならばジッパーを途中まで開放することで多少足上げが楽になります。
7分丈とかハーフパンツは余りおすすめできません。怪我のリスクが多少高まりますし、カッパを着たときにきっと不快です。また露出したところがカッパの内側に触れてせっかくのゴアテックスを皮脂で汚し性能を落とすリスクも考えられます。
登山用のストレッチ素材(ショーラーとか)をはいてしまうと元には戻れないかもしれません。
安さと動きやすさを考えれば単にジャージでもいいと思います。

<テント>
これも安く上げるリスクは避けるべきです。ホームセンターなどで販売されているものは登山を想定していない場合があり、耐風性、耐水性の点で不安があります。高くても重いものは避けたほうがいいと思います(一人用なのに総重量3kgあるとか)。それはきっとMOSSとかMSRのテントですが、人生で始めて買うべきテントではないと思います。
最初に買うテントとしてはシングルウォールテントやインナーがメッシュのものも避けたほうが良いと思います。どちらもメリット・デメリットがはっきりしたとんがったテントです。これらはそれらを分かった上で使う人向けです。買ってから後悔するにはテントは高価です。
まずは普通のダブルウォールのテントで普通のテントがどういうものかを知ってからにしましょう。
2010年現在ならモンベルのクロノスドームがおすすめです。
私はオークションを粘り強くチェックしてエスパースのものを安く手に入れました。
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<ツェルト>
そもそも代用品が売っていませんので1万円前後で買いましょう。日帰りの登山でも野宿用に字際したものです。テントより先に買うべきです。そして是非試し張りをして安全な場所(低山のいつでも営業小屋に避難可能な幕営場など)で数回は一夜を明かすことをおすすめします。ツェルトの狭さを体験しておけば、登山用テントの狭さは気になりません。2人用のテントをひとりで使うことが贅沢だということに気づけるはずです。
あるいは2人用のツェルトならばストックを使えばそれなりに広く使えるでしょう。
私はアライのスーパーライトツェルト(一人用)を使っています。
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<シュラフ>
これもあまり安く上げるべきではありません。
とはいえ、さかいやなどでは1万円前後で夏山専用の軽いダウンシュラフ(600g前後)が売られていることがあるのでマメにホームページをチェックしましょう。これとユニクロあたりの軽量のダウンジャケットなんかと組み合わせれば夏だけでなく春と秋の低山のテント泊にもいけるはずです。
私の夏用シュラフはさかいやで買ったマウンテンイクイップメントのダウンシュラフ(600g)です。
たしか4割引〜半額くらいで10000円しませんでした。
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<ストーブ>
テントと並んで「男の子」の大好きな道具で各人のこだわりがうかがえますがスノーピークなどの安価で軽量な普通のガスストーブで十分役目が果たせます。
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今日の摩耶山

今日もトレーニングのために摩耶山へ行きました。 そろそろ、木の枝から芋虫がぶら下がってくるわ、蒸し暑いは、というなかなか手ごわい季節ですが、色々あって体力つけておきたいので今日も重りを入れて(ちょっと減らしましたが・・・)歩きました。

先週は歩いている間中ハエにまとわりつかれて大変難儀しましたが今日はほとんどいませんでした。最近雨が降ってないからでしょうか。

さて、掬星台で休憩していると登山に邁進するおばさまたちの声が・・・「私、今日重りXkg入れてるのよ・・・云々」
それは・・・私のより重いですやんか。

これは気合入れてがんばらななりません。

トレーニング in 摩耶山 その3

最近はなんだか体調がいいので、週末は調子に乗って5kgほどの重りを担いで摩耶山へ。
コースどりは、

行き:黒岩尾根
帰り:天狗道

といたって普通でしたがものすごくしんどかったです。まるで夏山の二日目みたいな、ヘトヘト感でした。
背面長が短すぎる日帰り用のザック、重りを一番下に入れる、という手抜き装備だったなんてのは言い訳でやはり根本的に筋力が足りないのに違いありません。やはり軽装での歩き(すたすた歩けるのは楽しいので・・・)を積み重ねても重荷のトレーニングにはあまりならないようです。

明日から通勤にも重しをいれて歩くことにします。


トレーニング in 摩耶山 その2

 昨日は一日置いて今日も摩耶山に行きました。

降雨から少し日がたったのでもう大丈夫だろうとトウェンティクロスから登り、天狗道で下山しました。

5連休の初日なので前回に比べて山頂の人は少なめでしたが市ヶ原の河原でのバーベキュー大会(?)は盛況のようでした。

余り日をおかず3回も山に行ったのでなんだか体が出来てきたような気がしますが、休みが明けて週末しか体を動かせなくなると元の木阿弥かなあ、と思うと複雑な心境です。

あ〜、すべりにいきたい。


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