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  • 2022.07.15 Friday
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Operaで「XML の解析に失敗しました」というエラーが出たときの対処

私は2003年発売のCruesoeマシンという骨董品のようなPCを常用しています。
OSは史上最高のWindowsOSであるWin2000proをインストールしていることもあり、なるべく軽いもの、ということでWebブラウザはOpera10.62を使用しています。

最近まではこの環境でも「遅いなあ」という以外の不満はなかったのですが、よく見る某ページで下のようなエラーが頻発するようになってしまいました。

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XML の解析に失敗しました

XML の解析に失敗しました: 構文エラー (行: 10, 文字:10 )

HTML ドキュメントとして再解析する
エラー
invalid entity reference

仕様:
http://www.w3.org/TR/REC-xml/#NT-EntityRef
--------------------------------------------------------------

「HTML ドキュメントとして再解析する」というリンクをクリックすれば問題なくページが表示されるのですが、ページを遷移するたびにこのエラーが出て大変不便なので、何とかならんものかいろいろ調べても日本語でこの件に触れたページを見つけることができませんでした。
探し回ってようやく見つけたのがこの英語のページです。
真の問題はサイト側の問題(XML/HTMLの記法に準拠していない?)らしいのですが、直してくださいとお願いするというのも筋違いなような気がするので、とりあえずの解決策としてご紹介しておきます。

手順としては
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1)ここに”zip file”としてアップされているファイルをダウンロードして解凍して得られた"parsingerror.user.js"を適当なフォルダに保存(C:¥hogehogeなど)
2)operaでエラーになるサイトを開く。
3)エラー表示の画面のリンクや画像などが何もないところで右クリック→「サイトごとの設定を編集...」をクリック
4)「スクリプト」タブの「ユーザーJavaScriptフォルダ」に手順の1)でjavascriptを入れてたフォルダを指定する
5)「OK」をクリック
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これでいけると思います。

掲示板の記事なので、時間が経つと消えてしまうかもしれませんが、同様のエラーでお困りの方もおられると思うのでとりあえず、張っておきます。

ソースを見てみるとやっていることは、エラーページが表示された「opera:Forcehtml」を実行する、ということのようです。
当方の非力なマシンではエラーがまったり表示されてから、ページが再度読み込まれるのがわかるのですが、それでもいちいち手動でやるのに比べれば楽です。
できればエラーページを表示させない方法が知りたいもんですが・・・。


ロックガーデンからトウェンティクロス

夏山の思い出も遠く、冬にはまだ時間があり、スキー登山シーズンに向けたトレーニングは何かと考えてみると、

1)重荷に対応するために足に重りをつけ、背には重りを担ぎ、ボッカトレーニング
2)足をとられると息切れしやすい雪中での心肺能力を高めるために軽装でのLSDトレーニング

などが思い浮かびます。
本来は1を重視すべきなんだろうな、と思うのですがやはりしんどそうだし、まだ9月だし、ということで2をやるべくとっとと歩いてきました。

今回は無謀にも山用サンダルにて挑戦したのですが、裸足はやっぱり大変でした。あちこちに水ぶくれが出来たので悪化する前にテーピングをしつつ歩いたのですが足が最後にはテーピングだらけになってしまい、長距離の山歩きをサンダルでこなすには私の足の皮膚は脆弱なんだなあと言うことが分かりました。

山中はソコソコ涼しく、快適に歩けました。

歩いている最中ガサゴソいうので「すわ、いのしし」と思いきや樹上を走り回るリスでありました。六甲山にリスなんているんですな。

Army Telemark!?

さっきwebを彷徨していますと、このようなサイトに出会ってしまいました。
”British Army Telemark Skiing Association”どうやら「イギリス軍テレマーク協会」みたいなことらしいです。

googleで翻訳してみると「陸軍テレマーク」とか「空軍レーサー」とか、ちょっと面白そうな感じです。
写真で見る限りではテレマークは趣味というかスポーツとして取り組まれているようで軍事教練とか作戦行動の技術として研究されているのではなさそうです。
"FIS"という言葉のあり、レーシングスーツでの滑走シーンの写真など、かなり真剣に取り組まれている様子が伺えます。

雪迷彩の白装束に、コンバットブーツにNATO軍仕様のビンディングなんていう格好の写真もあったら面白かったんですが・・・。

冬支度

そろそろ、そわそわしてきました。
早いもので、もうすぐ冬です。 

まだまだ先のような気もしますが、そろそろスキー板のワックス剥がして滑走用のワクシングはじめなきゃ・・・なんていう予定を週末に組み込んでいくと初滑り(岐阜の人工雪ゲレンデで10月末)までそれほど日がないということに気づいて嬉しくなってくる今日この頃。

テレマーク関連の代理店のホームページもそろそろ冬バージョンかな、と覗いてみるとミヤコスポーツ様が大変なことに。

<大変なところ>
・カルフのテレマーク板が掲載されていない。クロカン板ばっかりになっとる。まさかの取り扱い終了?
 →XCDガイド買っとけばよかった、と思っても後の祭り?

・登山靴でもつけられるNATO軍仕様の変態ビンディングが掲載されていない。これも終了か?
 →まあ、これはしょうがないか。でも、やっぱり残念。

・なぜかクリスピのテレマークブーツが掲載されている。クリスピってモンベル(ベルカディア)が取り扱ってなかったっけ?もしやモンベル、テレマークから撤退開始?
 →モンベルのオンラインストア見てみると、今のところブーツはアウトレットしかない。まさかね。

・モンベルといえば今年のテレマーク取り扱い予定店舗は全国で数店舗のみ、みたい。
 →これは7tmユーザーにはちょっと不安材料かも。保守パーツの入手性が

・・・まだ、ホームページが未完成なだけで11月ごろには、例年通りな感じになっているのでしょうか、それとも、大再編の前触れなんでしょうか。


続 ユニクロで登山

まだまだ暑いですが、ユニクロのダウンジャケットを見てきました。

これ
ですな。「プレミアムダウンウルトラライトジャケット」・・・なんか、どっかで聞いたことのあるような名前ですね。

モンベルユーザーの財布を直撃する価格設定(6000円弱)と商品コンセプト(軽量)で、デザインはパタゴニアっぽいという、なかなかの商品ですな。  

ホームページの商品の説明欄にはフィルパワーは書いてなかったので、店舗に行ってタグを確認したところ「フィルパワーは640超」とありました。去年のモデルより、ちょっと下がっているみたいです。 ダウンの封入量がかかれていませんが、それはモンベルのダウンシュラフもご同様なので、まあ、なんというか何か事情があるのでしょうね。

触ってみたところでは、「真冬でも夏山専用の600g前後のダウンシュラフを普通に使ってますけど」という人ならともかく、低山だったとしても積雪のある真冬のテント泊でテント内で防寒用に着ることを想定すると、いささか寒そうな印象をうけました。 これは3シーズン専用と考えたほうが良いような気がします(モンベルのEXライドダウンと同じ用途と考えていただければ良いかと)。

そして買いかと問われるとちょっと微妙な気がします。時間をかけて探せば型落ちですが、8000円前後の、あたたかい登山用のインナーダウンジャケットが見つかると思います。それを夏山から冬の低山テント泊まで使いまわすほうがコストパフォーマンスに優れるような気がします。

反対に冬は登山とかしない、という人には性能的にも価格的にも無駄がなく、ちょうど良いのかもしれません。

で、ふと疑問。
動物愛護をわりと訴えがちな登山用品メーカー各社ですがダウンの製造方法についてはどういうご意見があるんでしょうかねえ。動物愛護はあくまでCI戦略の一環にしか過ぎず、企業活動は奇麗事のみではすまされないということでしょうか。。
某社なんて一方では捕鯨には反対しつつ・・・おっとここまで書いては野暮ですな。

わたしはダウン製品使ってるし登山靴もテレ靴も革製のを持ってますから人のことはぜんぜん言えないんですけど・・・。

ユニクロで登山

そろそろユニクロでも秋冬物のスポーツウェアが店頭に並んでいる頃なのでものすごい残暑の中近所の店舗に偵察に行ってきました。

見たかったのは例年春と秋にしか発売されないハーフジップの長袖シャツです。
これですね。
これまで春物も秋物ほとんど同じものが売られていたような気がするのですが、今回は違っていました。気のせいだったかもしれませんが、裏地は起毛っぽい仕上げになっており、ちゃんと秋冬用になっています。
それにしても、青とか緑とか黄色がないのはなぜなんでしょう。

いつもは残念な仕上がりの縫製部分のでっぱり具合(重いザックが食い込む)もちょっとましになっているようです。モンベルのフラットシーマー処理にはかないませんが、登山用品にしては縫製に無頓着な一部ブランドとはすでに肩を並べてるか、下手すると追い抜かしちゃっているような・・・。ファーストリテイリング様はがっちり稼いでおられるようですから、いっそのことモンベル並みのフラットシーマー処理ができる装置を導入しちゃえばいいのに・・・とか思ってしまいます。
それと、ジッパーのチンガードがないのも残念でした。数年前のフリースにはついていたんですが、あれはありえない色使いでどうみても端切れを縫い付けたんだろうな、という代物でしたから、そういうものがつくくらいなら、なくてよかったのかもしれません。

ちょっとほしいかも、と思ったりもするんですけど、前に買ったやつがぜんぜんくたびれていないので、とりあえず見送りです。丈夫です。

あとはショーラーとはいいませんから、ライクラあたりで作ったストレッチ性の高いパンツがでたら無雪期はほとんどユニクロでいけちゃいますね。


突然死したHP2133の話、の続き

前回の続きであります。

  結果から申し上げますと、ほとんど無償での修理で決着いたしました。
時間はかかりましたが、担当殿もエンドユーザーサポートは顧客と議論するのが仕事ではない、とちゃんと心得て(少なくともここにある記事のいくつかは実行されているという印象)おられるらしく、感情的な議論は一切なしでありました。
メーカーとしては突然死の事件が世間あまねく広がり、全数交換となるよりも説得できないユーザーだけ、個別に対応することでHP2133を静かに「なかったこと」にしようとしている風にも思えました。
ノートPC一台が数十万円もして出荷台数も少ないころなら全数交換もできたかもしれませんが、今はそうもいかないのでしょう。

  今夏の猛暑で突然死したHP2133を抱えて途方にくれている皆様、あきらめずに粘り強く、そして冷静に交渉されることをお勧めいたします。

ブラックダイヤモンドとグレゴリーが合併とな?

Goole翻訳でサラッと読んだだけなので詳細は理解していませんが、こちらの情報によるとブラックダイヤモンドとグレゴリーがひっつくそうです。

これはびっくりですねえ。ブラックダイヤモンドのザックはなくなってしまうんでしょうか。
アバラングつきのデナリプロとか是非見てみたいもんです。

こういうのは、やはり不況のあおりなのでしょうか。

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