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  • 2022.07.15 Friday
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アイシング実験その1

今シーズン初すべりを満喫してきました。
去年まではリフト1本目はそれまでに培ってきた滑りをまったく思い出せず、テレマークを始めた年なみの残念すぎる脚前でしか滑れず、がっかりしていたのですが、今年は1本目から2年目後半くらいの滑りでスタートすることができました。
と書いてしまうと今はよほどうまいのだろうと思われてしまうかもしれませんが、今でも酷いすべりです。「非常に酷い」か「普通に酷い」位の差しかありません。

それでも、自分としては、とてもうれしかったです。
この歳になっても向上しうるのだ、ということが意義深いです。

さて本日は6時間弱滑りましたが太ももがジンワリ痛いです。例年ですと次の日は普通に歩けるフリをするのもつらいくらいの筋肉痛になります。

そこで今日は、自己流アイシングにどの程度の効き目があるのか試すべく実験です。氷水を使えばいいのはわかっているものの氷嚢とか準備がめんどうくさいので以下の自己流で効果が本当にあるのか、それとも単なるプラセボだったのかこれではっきりさせたいと思います。

<実験環境>
・6時間スキーをした中高年の入口に差し掛かっている男性の両足
・スキー場撤収後6時間程度なにもせず放置(車運転中はアクセル・ブレーキに右足)
 →つまり右足のほうが運転時に使用した分、若干ダメージが蓄積しているはず

<実験方法>

・左足にはなにもしない
・右足には風呂場にて下記を行う
(1)ハンドタタオルを筋肉痛になりそうなあたりにかぶせる
(2)シャワーの冷水(この時期はそれなりに冷たい)をタオル全体にいきわたらせる
(3)15秒ごとに(2)を実施する。これを10分程度実施。
今日は、これで腿のジンワリした痛みがほぼ引いてくれました。

・・・結果は翌朝お楽しみであります。

シーハイル!

いよいよ一年で一番楽しい季節がやってまいりました。
週末はスキーですよ。スキー。なんと甘美な響き

手練のスキーヤーのようにやれ白山だ、立山だ、というわけには参らず去年と同じスキー場で人工雪の上で、シーズンはじめとしては怪我のリスクも高そうな幅の狭い、ちとコンディションの微妙な人工雪でアルペン様、ボード様に混じって滑るわけです。贅沢を言ってはいけません。滑れるだけでもありがたいのです。雨でも平気です。

唯一の心配は技量がどの程度後退しているか、と虫の大群(写真のワンワン様の足許によく見ると写っているヤツ)です・・・。


自転車で六甲山

最近また自転車に乗るようになりました。
半日あったら六甲山をトレーニングのために歩くのですが数時間しかないときはそうもいきませんので自転車になります。

大概は信号がなくて快適な河川敷でお茶を濁すのですが、これも早朝とかに行かないと人出が多くてやっぱり辟易してしまうので、また六甲山に向かってみました。
数年前に六甲山に自転車で登って膝を傷めてからは山頂まで行くことはなかったのですが、今回は前後とも一番軽いギアにして登ってみました。
最高峰まであと3分の1というところでやはり膝にシクシクと軽い痛みが出だしたのですが、なるべく負荷がかからないようゆっくり行って最高峰にたどり着きました。

そして今朝。やはり、自転車で六甲山で登った時の筋肉痛は一味違います。シャワーで簡単にアイシングをしましたが、それでもジンワリ効いてきます。


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