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  • 2022.07.15 Friday
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妄想(スキー板にフロートを)

最近のスキー板の流行は太板とロッカーというものらしいです。

どちらも深雪をより楽に登行し、より快適により刺激的に滑るためのものだと思うのですが、それらに負けないようにビンディングもブーツもドンドン剛性を上げないといけないので、山スキーではTLTなるものがあるからいいようなものの、テレマーカーの脚にぶら下がっている一式は両足で下手すると10kg近くにもなったりするのではないでしょうか?

そこで、またもや妄想なのですが、スキー板にもMSRのスノーシューのフローテーションテイルのような付け外し自由な登行専用浮力板をつけたらどうか、と思いました。
軽量に仕上げることができれば、重い極太板を履かなくてもソコソコのファット板で快適に深雪を登ることができるかもしれません。
とはいえ、スキー板に変なものをくっつけたら、変なところにひっかかたりして危ない目に遭う可能性もありそうなので、材質や形状等、そう簡単にはいかないのでしょうねえ・・・。
ハイクアップ中、トップだけでも雪面近くにあれば、ずいぶん楽なのに・・・と思うことしばしばなのでこんな妄想をしてしまいました。

フロート板をつければ、細板革靴の軽量装備でもスイスイ登行なんていうのは楽しくないでしょうか。
細板でのパウダー滑りの浮き沈み感は格別らしいですね・・・。
私の脚前では細革で楽しくパウダーを滑られるかどうかはなんとも微妙ですが・・・。

妄想(山行中のリスクヘッジ)

先日ゲレンデでビンディングが現地では補修不可能な壊れ方をしました。
山だったらと思うとちょっとドキドキしました。

要するに補修バーツを持ち歩いてもあかん時はあかんということです。

そこで思ったのですがいっそのこと予備のビンディング自体を携行してしまってはどうかと。
そんなバカな、と一笑に付されてしまいそうですが、こういうことならどうでしょう?
(妄想なんで軽く読んで下さい)

<ビンディング故障のリスクヘッジ(妄想)>
・予備のビンディングは3ピンビンディングとする。
・スキー板には本番用のケーブルビンディング用のビス穴に加えて予備用の3ピンビンディング用もあけてもらっておく。インサートビス仕様ならなお良いかもしれません。3ピンビンディング用の穴は、いつでも使えるように何かでフタしておきます(防水しておくとなお良いでしょう)。
スキー板にあまり穴をあけたくない場合はプレートつけてそっちにあけてもらいましょう。

この状態で普段はケーブルビンディングで滑り、破損した時は、これをおもむろ取り外し、3ピンビンディングに交換するのです。

両方の板を3ピンに交換するかどうかはその時の判断になるでしょう。

いかがでしょうか。3ピンビンディングは軽いのでこれを予備として持つのなら、なんとか許容できるという方もおられるのでは?

壊れたビンディングを無理やりに補修して信頼性に疑いのある状況になるより、よほどいいかもしれません。
ボレーなどからプラブーツ対応を謳うより丈夫な3ピンビンディングも発売されています。


片方の板を流した時にはどうすればいいかって?

そんな時のためにケーブルビンディングと干渉しないところに穴をあけてもらっておきましょう。
そうすれば即席テレボートの出来上がりです。
(片足スキーのほうがエエかもしれませんが・・・)
スノーボードの心得のある方なら緊急時用としては十分に実用的ではないでしょうか。
ファット板をお持ちなら取り付け位置・角度で色々遊べそうですよね。

書いていて不要な板で早速試したくなりましたがこんな変な作業を引き受けてくれる業者様が果たしておられるものか・・・。

すでに実践されている方がおられたら、どんなものか、そのノウハウを是非お伺いしたいです。
 

妄想(こんなウェアが欲しい)

私は胴長のせいなのか、スキーのテレマークビンディングの着け外しやら、ザックの荷物の出し入れなんかの時にウェアの背中側がずれて背中が丸出しになって寒い思いをすることがしばしばあります。

そこで思ったのは格好がいいとは言えませんが、登山向けなストレッチ素材製の腹巻きが欲しいなあ、ということでした。
どうせなら胴回りにそった円周上のポケットをつけてスキーシールもお腹に巻き付けるように収納する出来て、凍ったスキーシールをうまい具合に解凍できたらエエなあ、と思いました。
シールについてくるスタッフバッグだとジャケットの下に入れた時に嵩張って見た目も微妙になるしちょっと動きにくくなりますよね(太板を愛用されている方は特にお困りかも)
腹部に沿わせるように収納できれば、その辺りが一気に解決できるなあ、と妄想してます。

そうするとビーコンのホルスターとも干渉しそうなのでビーコンも収納できると具合良さそうです。
そしたらついでにGPSも収納したいかも(最近の高性能チップ搭載機なら服のなかでも機能するかな?)。
ここまでくると腹巻きというよりは山スキーに特化した収納のついたベストみたいなものになりそうですが・・・。

こういうウェアすでにあるですかね〜。

カンガルーポケットつきのウェアでええがな、ってなりそうですけど・・・。

アルペン滑り

本日は某スキー場へ久しぶりの練習へ。

2時間ほど滑っていたら、スキー板が壊れました。
しかし困りました。今日は板はワンセットしか持ってきてません。
アルペンスキーならレンタルという手がありますが、テレマーク板のレンタルなんて普通ありません。
どうにかこうにか補修してテレマークターンはできないもののアルペンターンなら何とかできるという状態になったのでいたしかたなくアルペン滑りの練習をしました。

最初は不本意感炸裂でふてくされ滑りだったのですが、やってるうちに楽しくなってきました。脚が全然疲れないし、これはいいぞ、と。

アルペン滑りばかりを何時間も滑るのは高校行事のスキー合宿以来だったのですが、足裏感覚や重心移動をはじめとしてテレマークと異なる部分を色々発見でき、アルペン滑りの疲れず、こけにくく、シンプルで合理的というアルペン滑りの暗黒面(テレマーカー視点ではこう見える)に一瞬触れたような気がしました(たった一日のことですから実際は何も見えていないのに違いありませんが・・・)。

もう、ボロボロの板なので、自宅チューンナップの練習台にしようと思っていたのですが、修理しないと滑れません。滑れないとチューンナップがうまく行ったか確かめられないし・・・修理に出すかどうか、今思案しているところです。


最高の人生の見つけ方

日曜洋画劇場で「最高の人生の見つけ方」をやっていました。

(まったく本筋とは関係ない話で恐縮なのですが)
劇中でちょっとだけ登山のシーンがあるのですが、単独行動だったり、ウェアやゴーグルがまったく凍り付いてないところなど微妙なところもあるものの、「クリフハンガー」と比べてもずっとリアルでした。
特にブラックダイヤモンドのピッケルをロゴをはっきり正面に見せつつ、雪面に雪面につき刺すシーンにはグっとくるものがありました(あれは「レイブン」かな、とか)。

いやはや、変なところでモチベーションが上がってしまいました。


摩耶山 地蔵谷ルート

ずいぶん前に一度行ったきりの点線ルート「地蔵谷」にこのたび行ってきました。

なんかものすごい険しいコースだったという記憶があったのですが、この週末に行ってみた感想ではかなり好印象でした。
(前回は確か梅雨時に小雨が降る中歩いたような記憶が・・・)

この週末は何か登山のイベントがあったらしく新神戸〜市ヶ原あたりはびっくりするぐらいの人出だったのですが、ほとんど天狗道に流れ、トウェンティクロス方面へ向かう人はまばらで地蔵谷ではついに誰とも出会わず歩くことが出来ました。

道の整備状況も、最後の他の登山道へ合流する部分以外は道標もあり、急なところはほとんど階段化されているなど点線コースとは思えないほどです。にもかかわらず、人手が極端に少ないのは、最後のほかの登山道へ合流する部分がいささか険しい、深い谷沿いのコースで晴天時以外は昼間でもかなり暗くなる、増水、雨等で危険度がかなり高まる、等のリスク要素があるからかもしれません。

というわけで、秋晴れで雨がすくない今の時期は紅葉も楽しめるので地蔵谷を歩くにはなかなか良い時期だったのでは、と思いました。


アイシング実験その2

さて、昨日の続きでありますが・・・。

起床して数時間は明らかにアイシングしていない側の左足の太もものほうが痛かったのですが、そのあとはどちらも同じくらいの筋肉痛に収束してしまいました。これって効果があったことになるのかなあ?、という感じです。

とはいえ、アイシングで期待できる効果はwikipediaなんかを見ると筋肉痛の軽減だけではないようですので、この結果だけを見て判断するわけにはいかないかも。

さて、このやり方が有効だとすると、以下のような方法でも良いということになると思います。
素人の思いつきですから、とんでもなく間違った恥ずかしいことを書いているのかも・・・。

・下山後の風呂屋・温泉に水風呂があれば10分くらい太腿まで浸かっていればさらに高い効果が期待できそう(腰痛対策に腰も冷やしたいところですが腹を壊したりしてしまいそう)。

・自宅など水風呂には入れない場合でもタオルを使うより、保水性の高い綿のタイツとかはいた状態で冷やしたいところを冷水で濡らすようにすれば効率よく冷やせそう(そこまでやるか、という気はしますけど)

個人的には変な副作用がなければ、冷やした直後と起床後数時間の筋肉痛を抑えられるのであれば、朝の通勤時の階段の上り下りなどが楽になるのでそれで十分かなあ、と思ってます

(いろいろ調べると冷水で冷やす程度ではアイシングとは呼べないといったことが書いてありました)


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