一定期間更新がないため広告を表示しています
妄想(スキー板にフロートを)
- 2010.11.23 Tuesday
- テレマークスキー道具
- 18:41
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by 頓智亭
どちらも深雪をより楽に登行し、より快適により刺激的に滑るためのものだと思うのですが、それらに負けないようにビンディングもブーツもドンドン剛性を上げないといけないので、山スキーではTLTなるものがあるからいいようなものの、テレマーカーの脚にぶら下がっている一式は両足で下手すると10kg近くにもなったりするのではないでしょうか?
そこで、またもや妄想なのですが、スキー板にもMSRのスノーシューのフローテーションテイルのような付け外し自由な登行専用浮力板をつけたらどうか、と思いました。
軽量に仕上げることができれば、重い極太板を履かなくてもソコソコのファット板で快適に深雪を登ることができるかもしれません。
とはいえ、スキー板に変なものをくっつけたら、変なところにひっかかたりして危ない目に遭う可能性もありそうなので、材質や形状等、そう簡単にはいかないのでしょうねえ・・・。
ハイクアップ中、トップだけでも雪面近くにあれば、ずいぶん楽なのに・・・と思うことしばしばなのでこんな妄想をしてしまいました。
フロート板をつければ、細板革靴の軽量装備でもスイスイ登行なんていうのは楽しくないでしょうか。
細板でのパウダー滑りの浮き沈み感は格別らしいですね・・・。
私の脚前では細革で楽しくパウダーを滑られるかどうかはなんとも微妙ですが・・・。
妄想(山行中のリスクヘッジ)
- 2010.11.21 Sunday
- テレマークスキー道具
- 21:21
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by 頓智亭
山だったらと思うとちょっとドキドキしました。
要するに補修バーツを持ち歩いてもあかん時はあかんということです。
そこで思ったのですがいっそのこと予備のビンディング自体を携行してしまってはどうかと。
そんなバカな、と一笑に付されてしまいそうですが、こういうことならどうでしょう?
(妄想なんで軽く読んで下さい)
<ビンディング故障のリスクヘッジ(妄想)>
・予備のビンディングは3ピンビンディングとする。
・スキー板には本番用のケーブルビンディング用のビス穴に加えて予備用の3ピンビンディング用もあけてもらっておく。インサートビス仕様ならなお良いかもしれません。3ピンビンディング用の穴は、いつでも使えるように何かでフタしておきます(防水しておくとなお良いでしょう)。
スキー板にあまり穴をあけたくない場合はプレートつけてそっちにあけてもらいましょう。
この状態で普段はケーブルビンディングで滑り、破損した時は、これをおもむろ取り外し、3ピンビンディングに交換するのです。
両方の板を3ピンに交換するかどうかはその時の判断になるでしょう。
いかがでしょうか。3ピンビンディングは軽いのでこれを予備として持つのなら、なんとか許容できるという方もおられるのでは?
壊れたビンディングを無理やりに補修して信頼性に疑いのある状況になるより、よほどいいかもしれません。
ボレーなどからプラブーツ対応を謳うより丈夫な3ピンビンディングも発売されています。
片方の板を流した時にはどうすればいいかって?
そんな時のためにケーブルビンディングと干渉しないところに穴をあけてもらっておきましょう。
そうすれば即席テレボートの出来上がりです。
(片足スキーのほうがエエかもしれませんが・・・)
スノーボードの心得のある方なら緊急時用としては十分に実用的ではないでしょうか。
ファット板をお持ちなら取り付け位置・角度で色々遊べそうですよね。
書いていて不要な板で早速試したくなりましたがこんな変な作業を引き受けてくれる業者様が果たしておられるものか・・・。
すでに実践されている方がおられたら、どんなものか、そのノウハウを是非お伺いしたいです。
妄想(こんなウェアが欲しい)
- 2010.11.21 Sunday
- テレマークスキー道具
- 21:04
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by 頓智亭
そこで思ったのは格好がいいとは言えませんが、登山向けなストレッチ素材製の腹巻きが欲しいなあ、ということでした。
どうせなら胴回りにそった円周上のポケットをつけてスキーシールもお腹に巻き付けるように収納する出来て、凍ったスキーシールをうまい具合に解凍できたらエエなあ、と思いました。
シールについてくるスタッフバッグだとジャケットの下に入れた時に嵩張って見た目も微妙になるしちょっと動きにくくなりますよね(太板を愛用されている方は特にお困りかも)
腹部に沿わせるように収納できれば、その辺りが一気に解決できるなあ、と妄想してます。
そうするとビーコンのホルスターとも干渉しそうなのでビーコンも収納できると具合良さそうです。
そしたらついでにGPSも収納したいかも(最近の高性能チップ搭載機なら服のなかでも機能するかな?)。
ここまでくると腹巻きというよりは山スキーに特化した収納のついたベストみたいなものになりそうですが・・・。
こういうウェアすでにあるですかね〜。
カンガルーポケットつきのウェアでええがな、ってなりそうですけど・・・。
アルペン滑り
- 2010.11.21 Sunday
- テレマークスキー
- 09:43
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by 頓智亭
本日は某スキー場へ久しぶりの練習へ。
2時間ほど滑っていたら、スキー板が壊れました。
しかし困りました。今日は板はワンセットしか持ってきてません。
アルペンスキーならレンタルという手がありますが、テレマーク板のレンタルなんて普通ありません。
どうにかこうにか補修してテレマークターンはできないもののアルペンターンなら何とかできるという状態になったのでいたしかたなくアルペン滑りの練習をしました。
最初は不本意感炸裂でふてくされ滑りだったのですが、やってるうちに楽しくなってきました。脚が全然疲れないし、これはいいぞ、と。
アルペン滑りばかりを何時間も滑るのは高校行事のスキー合宿以来だったのですが、足裏感覚や重心移動をはじめとしてテレマークと異なる部分を色々発見でき、アルペン滑りの疲れず、こけにくく、シンプルで合理的というアルペン滑りの暗黒面(テレマーカー視点ではこう見える)に一瞬触れたような気がしました(たった一日のことですから実際は何も見えていないのに違いありませんが・・・)。
もう、ボロボロの板なので、自宅チューンナップの練習台にしようと思っていたのですが、修理しないと滑れません。滑れないとチューンナップがうまく行ったか確かめられないし・・・修理に出すかどうか、今思案しているところです。
最高の人生の見つけ方
- 2010.11.15 Monday
- 登山道具
- 22:28
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by 頓智亭
日曜洋画劇場で「最高の人生の見つけ方」をやっていました。
(まったく本筋とは関係ない話で恐縮なのですが)
劇中でちょっとだけ登山のシーンがあるのですが、単独行動だったり、ウェアやゴーグルがまったく凍り付いてないところなど微妙なところもあるものの、「クリフハンガー」と比べてもずっとリアルでした。
特にブラックダイヤモンドのピッケルをロゴをはっきり正面に見せつつ、雪面に雪面につき刺すシーンにはグっとくるものがありました(あれは「レイブン」かな、とか)。
いやはや、変なところでモチベーションが上がってしまいました。
摩耶山 地蔵谷ルート
- 2010.11.14 Sunday
- 登山
- 19:58
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by 頓智亭
ずいぶん前に一度行ったきりの点線ルート「地蔵谷」にこのたび行ってきました。
なんかものすごい険しいコースだったという記憶があったのですが、この週末に行ってみた感想ではかなり好印象でした。
(前回は確か梅雨時に小雨が降る中歩いたような記憶が・・・)
この週末は何か登山のイベントがあったらしく新神戸〜市ヶ原あたりはびっくりするぐらいの人出だったのですが、ほとんど天狗道に流れ、トウェンティクロス方面へ向かう人はまばらで地蔵谷ではついに誰とも出会わず歩くことが出来ました。
道の整備状況も、最後の他の登山道へ合流する部分以外は道標もあり、急なところはほとんど階段化されているなど点線コースとは思えないほどです。にもかかわらず、人手が極端に少ないのは、最後のほかの登山道へ合流する部分がいささか険しい、深い谷沿いのコースで晴天時以外は昼間でもかなり暗くなる、増水、雨等で危険度がかなり高まる、等のリスク要素があるからかもしれません。
というわけで、秋晴れで雨がすくない今の時期は紅葉も楽しめるので地蔵谷を歩くにはなかなか良い時期だったのでは、と思いました。
アイシング実験その2
- 2010.11.01 Monday
- テレマークスキー
- 22:15
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by 頓智亭
起床して数時間は明らかにアイシングしていない側の左足の太もものほうが痛かったのですが、そのあとはどちらも同じくらいの筋肉痛に収束してしまいました。これって効果があったことになるのかなあ?、という感じです。
とはいえ、アイシングで期待できる効果はwikipediaなんかを見ると筋肉痛の軽減だけではないようですので、この結果だけを見て判断するわけにはいかないかも。
さて、このやり方が有効だとすると、以下のような方法でも良いということになると思います。
素人の思いつきですから、とんでもなく間違った恥ずかしいことを書いているのかも・・・。
・下山後の風呂屋・温泉に水風呂があれば10分くらい太腿まで浸かっていればさらに高い効果が期待できそう(腰痛対策に腰も冷やしたいところですが腹を壊したりしてしまいそう)。
・自宅など水風呂には入れない場合でもタオルを使うより、保水性の高い綿のタイツとかはいた状態で冷やしたいところを冷水で濡らすようにすれば効率よく冷やせそう(そこまでやるか、という気はしますけど)
個人的には変な副作用がなければ、冷やした直後と起床後数時間の筋肉痛を抑えられるのであれば、朝の通勤時の階段の上り下りなどが楽になるのでそれで十分かなあ、と思ってます
(いろいろ調べると冷水で冷やす程度ではアイシングとは呼べないといったことが書いてありました)
- sponsored links
- selected entries
-
- 妄想(スキー板にフロートを) (11/23)
- 妄想(山行中のリスクヘッジ) (11/21)
- 妄想(こんなウェアが欲しい) (11/21)
- アルペン滑り (11/21)
- 最高の人生の見つけ方 (11/15)
- 摩耶山 地蔵谷ルート (11/14)
- アイシング実験その2 (11/01)
- categories
-
- Androidでゲーム (1)
- Androidでプログラム (16)
- SWBF2(STARWARS BATTLE FRONT2) (12)
- もろもろ (5)
- コンピュータ (4)
- テレマークスキー (48)
- テレマークスキー道具 (38)
- 自転車 (4)
- 登山 (26)
- 登山道具 (14)
- 旅行 (1)
- archives
-
- February 2022 (1)
- January 2022 (1)
- November 2021 (1)
- October 2021 (2)
- July 2021 (2)
- June 2021 (1)
- May 2021 (2)
- March 2021 (1)
- February 2021 (1)
- January 2016 (1)
- February 2015 (1)
- July 2014 (3)
- June 2014 (1)
- December 2013 (1)
- November 2013 (1)
- October 2013 (3)
- August 2013 (1)
- July 2013 (1)
- May 2013 (1)
- April 2013 (1)
- March 2013 (1)
- February 2013 (2)
- January 2013 (2)
- December 2012 (2)
- November 2012 (1)
- September 2012 (3)
- July 2012 (2)
- June 2012 (1)
- May 2012 (3)
- April 2012 (3)
- March 2012 (2)
- February 2012 (6)
- January 2012 (2)
- December 2011 (5)
- November 2011 (1)
- October 2011 (6)
- September 2011 (4)
- August 2011 (1)
- July 2011 (3)
- June 2011 (2)
- May 2011 (3)
- April 2011 (1)
- March 2011 (1)
- February 2011 (2)
- January 2011 (5)
- December 2010 (4)
- November 2010 (7)
- October 2010 (3)
- September 2010 (8)
- August 2010 (7)
- July 2010 (1)
- June 2010 (8)
- May 2010 (6)
- April 2010 (4)
- March 2010 (4)
- February 2010 (3)
- January 2010 (6)
- December 2009 (10)
- November 2009 (7)
- October 2009 (2)
- recent comment
-
- コントラクトキラー:攻略メモ
⇒ 頓知亭 (05/01) - コントラクトキラー:攻略メモ
⇒ ヨシダ (04/25) - 新しいブルドッグ、でた(RTbulldog)
⇒ 頓智亭 (04/06) - 新しいブルドッグ、でた(RTbulldog)
⇒ kn5 (03/31)
- コントラクトキラー:攻略メモ
- profile
- search this site.
- mobile