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  • 2022.07.15 Friday
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Androidでプログラム:ここまでのあらすじ

3月某日
・AndroidOSで動く音楽プレイヤーを買う
・マーケットに対応させるために右往左往する。これは楽しい。
・ゲームとか青空文庫とかRSSリーダーとか楽しすぎる。Wifiだけでも十分楽しい。

4月某日
・フォント入れ替えたりブートアニメーションを入れ替えたり楽しい。
・あまりに楽しいので勢いで何かプログラムを作ってみたくなる。
・開発環境を整えて、図書館でJavaとandroid開発の入門書を予約する
・インターネットでJavaとAndroidのちょっとずつかじり始める
・とりあえず練習で登山用の持ち物チェックリストを作ることにする。
・持ち物を配列で表現するのは面倒だと思う。
・ArrayListという便利なものを知る。持ち物リストを格納することに成功する。
・チェックボックスで持ち物を表示することに成功する。
・チェックボックスをスクロールさせることに成功する。
・ファイルの読み書きに成功する。
・オプションメニューにセーブ/ロード等々を実装しかける(目処が立ったので後回し)
・チェックボックス長押しでコンテキストメニューを出したくなる
・コンテキストメニューはListViewじゃないとできないっぽい(勉強不足なだけ?)
(ArrayList化したどのチェックボックスを長押ししたのかを知る方法がわからない)
・ ListView でやり直そうかと迷ったが、今の習熟度ではちょっと難しそうだと感じる
・onLongClickでなんとかなりそうなことがわかる。←今ココ


字下げスタイル

androidでプログラムを作るにあたってインターネットで沢山の方が公開されているサンプルプログラムを参考にしています。

それで気になったのが、字下げのスタイルが自分が昔やってたのと違うということです。
それで調べてみたところ、私のスタイルは「ホワイトスミス」と呼ばれるものらしい。

昔は雑誌などではみんなこのスタイルだったような気がするのですが(気のせい?)
今となっては「あまり有名でない」のか・・・。

個人的にはわかりやすいと思うんですが、ちょっと検索したところでは「何この字下げ? 気持ちわる」とか書いてあってショック。

Androidでの開発

AndroidではJava(厳密にはJavaとは呼べない?)で開発するのだとか。
Javaの経験とかまったくなかったので、もう何十週も遅れてのスタートで気が引けたのですが久しぶりに趣味でプログラムを始めてみることにしました。

Andoidの装置も触るのが始めてだったので、装置も言語も初ということでかなりとまどってます。
インスタンスとか、メソッドとかイテレータだとかとにかくカタカナが多い。Cだと構造体に関数に・・・と割と翻訳されている単語も多いのですが。この辺はやはりなれないとどうしようもないのでしょうね。

最初はJDK、Eclipse、AndroidSDK等々をインストールするだけで1日終わってしまいました。
それにしてもイマドキの環境ではmakefile書いたりする必要はまったくないのですね・・・。
(歳がばれますな)

今はソースのおかしいところをリアルタイムで指摘してくれたりとか至れりつくせりなんですね・・・。
コンパイラのエラー出力からタグジャンプとか、今でもそういう開発環境ってあるんでしょうか・・・。

とりあえず、もうひとつの趣味である登山、山スキーに関係するプログラムを作ろうと思い、習作として持ち物チェックリストを作ることにしました。

独身時代とは違ってまとまった時間もなかなか取れない中、上述の便利機能とインターネット上の豊富すぎる情報のおかげで結構いいペースでそれっぽいものができていくのですが、その反面「ちゃんと理解できていないのにEclipseの機能とインターネット上のサンプルコードのおかげで、プログラムが動いてしまっている」みたいな状況になっています。

いい世の中になったもんです。

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