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  • 2022.07.15 Friday
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android データベースの存在チェック

 アンドロイドでSQLITEデータベースのファイル(?)の存在チェックをするのにはどんな方法があるのかな・・・と調べてみたところ(Eclipseのエディタの補完機能でそれっぽいメソッドがないか調べてみたところ)、getDatabasePath()というものがありました。

きっとgetFileStreamPath()のデータベース版だよねえ、そうだといいなあ、思いつつ使ってみるとそのとおりでした。


File db = this.getDatabasePath("hogehoge"); 
  if (db.exists())
    {  
    Toast.makeText(this, "データベースあった",  Toast.LENGTH_SHORT).show();
    }

みたいな感じでhogehogeという名前のデータベースの存在を確認できるようです。
(間違っていたらすみません。もっと簡単な方法があったらすみません)

パスの文字列とかを直接ソース内に書くのとかちょっといやだなあ、と思っていたので助かりました。
いやあよかったよかった。

補完機能とか、ほんと便利な世の中になったものだなあ、昔はこんなのなかったよ、と思ったしだいです。

(2012/05/31追記
if ( this.getDatabasePath("hogehoge") .exists)
ってやったほうがスマートですね。googleで検索したらすぐに出てきました。


ほんと便利な(以下省略)



Androidは山で使えるのか

私もAndroidのメディアプレーヤを買って、プログラムを作り始めて3ヶ月目に入りました。習作の持ち物チェックリストアプリは一応できたので、今は山行ノートアプリを作っています。

AndroidといえばGPSも内蔵されていて(私のにはついてませんが・・・)、地図もオフラインで表示できて・・・と登山用のGPS並みかそれ以上の使い勝手だったりするということがわかりましたが、やはり専用機に比べると信頼性の点で疑問符をつけざるを得ないです。

ちゃんとしたメーカーのだと大丈夫なのかもしれませんが私のは、電源OFF→ONするとまれにファイルが壊れるのか、起動画面でフリーズ、起動してもアプリが例外で落ちる、設定が飛んでいる、といった具合で不安定すぎます。80回電源OFF/ONで1回くらい何かおかしなことになる、という感じです。
電源を落とさなければ大丈夫なようなのですが、電源を切ってはいけないということは予備の電池に交換ですること自体が危険な行為ということになるので、泊まりの山行などで使うのはリスクと隣り合わせと言うことになってしまいます。私のはそもそも電池交換できないタイプですが・・・。
モバイルバッテリーで運用することも可能でしょうけど、ザックに押し込まれて充電ケーブルが断線して死んでいたらどうします? 寝ている間も通電しとかないといけないなんていやだなあ、なんて考えてたらオチオチ眠れませんよね・・・(考えすぎでしょうか)。

少なくとも現時点では山スキーで安心して使えるレベルにはないと思います。無雪期の登山だとしてもAndroidの地図・GPS機能が死んだら自分がどこにいるかまるでわからないレベル、なんて使い方はリスクが高すぎると思います。「携帯で地形図見れるんだよね〜」とか自信たっぷりに使っている人を見かけたら、ちょっと「大丈夫かなあ」と思ってしまうでしょう。
現時点では地形図、コンパス、専用GPSをメインにして、android機はあくまで予備の予備として、電話機に「そういえばGPS機能もついてたなあ。たまには使ってやるか」くらいの運用がよいのではないかと思います。
とはいうもののアプリが追加でき便利であることには間違いないので、今後野外活動用に配慮された信頼のおける機種などが出揃うことを期待したいと思います。

ガーミンも余芸めいたタッチパネルモデルは先細りにして(どうせ携帯に需要食われます)、信頼のeTrexシリーズを末永く大事にそだててほしいです。



野伏ヶ岳

雨、その他の事情で1ヶ月くらいスキーらしいスキーができていなかったのですが、GWに入ってついに行くことができました。

今回は一人で行くしかなかったので、この時期に好適な御岳や乗鞍岳を検討したのですが、あまりに遠かったり、一人で登山バスに乗ったりするのも何かと気苦労が多い(軟弱)ので、今年の雪の多いのに賭けて野伏ヶ岳に挑戦しました。

前週あたりはまだ豊富に雪があったようなのですが・・・何日か前に雨が降ったりで牧場後への林道は最初は雪がまったくなく40分くらいは歩いたと思います。これは堪えました。ところどころショートカットしつつ牧場後まで1時間30分でついたのですが、冬季とかわらんぐらいしんどかったです(特に帰りは靴擦れで足が痛かった)。アプローチは登山靴とか長靴にすべきだったと後悔しました。


ザックにA型に取り付けていたはずのスキー板がH型になってしまっていて(スキーストラップ痛恨の紛失)牧場跡以降のプチ藪こぎでは大変難儀しました。

下から見た感じでは北東尾根は結構雪がついているようだったのですが、スタート地点のヤブが濃く、「苦労してあそこ越えた後、ヤブヤブだったら凹むよなあ」と弱気モードになり、素直にダイレクト尾根を戻りました(初めて下山につかいました)。正直、賞味期限は過ぎていたと思います。「もしかして今シーズン最後に山頂から下山したテレマーカーは私かも知れんなあ」とか思いました。

・・・とまあイロイロありましたが、疲労困憊で完全燃焼できた山行になりました。

今回は、ゆるい林道のためにBDのハーフサイズのシールと、ダイレクト尾根用にフルサイズの2種類を用意してみました。ハーフサイズのシールをつけるとワックスレススキーの感覚で進みも良く、林道が長いコースにはいい塩梅と思えました。重さもたいしたことありませんし。


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