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  • 2022.07.15 Friday
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自作エッジガード

オフシーズンのひまネタです。

私はモンベルとコロンビアのスキーパンツを使っています。

触った印象ではモンベルのほうが生地が薄くしなやかで上質な感じで、大人向け感があります。軽量ですし。

なのですが・・・「お前らどうせこけないからこれでいいだろ」といわんばかりにエッジガードも薄めで、こけると私のなまくらエッジのスキー板でもバシバシ生地を切り裂きます。エッジガードごと、インナースパッツまで切り裂いてくれます。
で、毎シーズン終了後に補修布でパッチを当てるわけですが、その後もパッチごと切り裂かれる事態が多発したため、「これは改善しないと」と思い立ちました。

そこでコロンビアのスキーパンツを見てみると、こちらはモンベルとは正反対に血気盛んな青少年が使うことを想定してか恐ろしく丈夫でゴワゴワな生地です。エッジガードもえらく頑丈そうです。
カタログで調べてみるとやはりモンベルの倍くらいのデニール値でエッジガードにいたっては素材からして違いました。こちらはハイパロン・・・だったかな、が使われていました。

「ならばハイパロンにしよう。自分でエッジガードをつけよう」と思い立ち、ネットで調べてみると都合のいいことにハイパロンは手芸店などで手に入る模様。早速、近所のユザワヤへ向かい入手しました(意外と安い)。


さて、これをどうやってスキーパンツにつけるかですが・・・
縫製とかやり方も良くわかりませんし、防水性能が犠牲になりそうな気がするので、登山用品補修の友「セメダインスーパーX」を使用することにしました。

これです。作業中のスキーパンツと記念撮影。


買ってきた生地をざっくり切り取って


こんな風に回りにマスキングテープを張りまして・・・


こんな風にたっぷり塗りまして(なるべく薄く延ばします)。以前の補修跡が見えていますが、こんなチマチマしたことしていても根本的な解決にならなかったので今回の作業にいたりました。

出来上がりは接着剤を使いすぎたのか予想を超える重さ、ごわごわ感で「失敗かも」・・・という印象だったのですが、実際に動いてみるとそれほど違和感もなくスキーエッジで切り裂かれることもなくなったので満足しています。


Androidでプログラム 山行ノート

センスがないので見た目とか機能性はともかく、まあまあ動いてくれるなあ(テスト不足ですが・・・)というものが出来てきました。毎日1時間くらいしか時間が取れないのでコツコツやってます。コツコツなにか続けるのって人生初だったりして・・・。独身の頃だったら平日でも一日8時間くらい投入してしまって生活リズム崩してしまってたろうと思います(わはは)。
エレガントな実装方法が思いつかなくても「動けばいいや」って思っている場合があるのでソースはえらいことになってます。



こんな感じで山行の名前を設定しまして・・・。


こんな感じでメモを取ります。これは六甲山系摩耶山の登山開始地点です。


こちらは山行全体の感想を書いたりします。分類で山域や山行形態なども記入できます(並び替えの要素としても使います)


山行メモ全体。紙のノートと違って新しいものが上に来ます。

(追記)
こちらでひっそり公開中です。
http://www49.atwiki.jp/peekatpeak/pages/1.html 


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